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受身の進行形について
受身の進行形とは現在、または過去形の能動態で進行形の文章が 受身の形になったものです。作り方はbe being 過去分詞と通常の受身 が少し変わっただけです。
会話でもつかわれることがあります。主語がはっきりしている場合は通常能動態 で作りますが、受身にするのが習慣的になっている文章などは進行形の場合この 受身進行形になります。なかなかお目にかかりませんが、知識としては必要に なってきます。特に英字新聞など文法にこだわる場面ではどうしても必要な 項目です。
A: He was being confined for a few hours.
B: Too bad.
He / confine for a few hours
1. He / watch for some time
2. She / exact her money by that illegal loan shark (exact⇒取り立てる illegal loan shark⇒闇金)
3. The lady / touch by a molester in a train(molester⇒チカン)
4. His actions / report to his boss minutely(minutely⇒逐一)
5. That drug / sell confidentially(confidentially⇒内密に)
6. All the dishes / taste beforehand
Practice
1.
2.
3.
4.
5.
6.
講師:今日は受身の進行形です。 まずはテキストの例題をみてみましょう。
A: He was being confined for a few hours.
B: Too bad.
He / confine for a few hours
重枝:う~ん。。。一目瞭然ですね、beingの部分。。。
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講師:はい、わかりやすいですね(笑)正にそこがポイントです。 普通の受身は「~される/された」ですね。 受身の進行形っていうのは「~されている/~されていた」と、そのまま進行形なんです。 例題なら「彼は数時間監禁されていた」。
簡単に考えると普通の進行形の文章を受身にすると受身の進行です。 作り方は至って簡単。
He was being confined. 彼は拘束されていた 主語+be動詞+being+P.P.
普通の受身のbe動詞+P.P.の間にbeingが入るだけです。
重枝:そう考えると簡単ですね。受身じゃない文で考えて、進行形だったら受身 にしても進行形になるだけですもんね。
講師:その通りです。進行形にするべきかどうか迷ったら受身になって ない文章を考えて、進行形の方がよいなら受身でも進行形にします。英会話学習などでもおなじみの文法です。
進行形でないとまずい場合もありますが、中にはどちらでも大して変わらないもの もあります。例題もそうです。誰が彼を監禁したのかはここではわからないので Theyにして普通の文に置き換えてみますね。
They confined him for a few hours. 彼らは彼を数時間拘束した They were confining him for a few hours. 彼らは彼を数時間拘束していた
若干違いはありますが、ここではそこまで大きな違いではありません。 今日は練習ですので、進行形にしなくても意味はしっかり通じる例ばかりにしています。
それでは、テキストをみてみましょう。
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A: He was being confined for a few hours.
B: Too bad.
He / confine for a few hours
He / confineと主語と動詞の間にスラッシュを入れていますので、 これを過去の進行形にして下さい。be動詞+being+P.P.で今日は過去形なので、 He was being confined.ですね。英会話学校などでも よく出る英文法です。
それでは1番からいってみましょう!
<上記をの方法で1ページ目のテキスト、1~6番の文を変えて完成させます。 まずは声に出して文を言った後、その文を同ページPractice1~6.に書き写します。全て終わったら、下の文章を読んで答え合わせをして下さい>
重枝:He was being watched for some time.
講師:正解。「彼はしばらくの間、監視されていた」です。 for some timeはしばらくの間/長い間、という意味です。 それでは2番はどうですか?
重枝:She was exacted her money by that illegal loan shark. exactって
講師:ここでは「取り立てる」という意味です。 Loan sharkは「サラ金」ですね。illegal「不法な」がついているので、 不法なサラ金、闇金みたいな感じです。
重枝:なんか怖い例題(笑い)
講師:今のご時世を繁栄した問題でした。。。それでは3番は?
重枝:The lady was being touched by a molester in a train. う~ん。。女性の敵!!
講師:はい、そうですね。「その女性は電車でチカンに触られていた」ですね。
重枝:The lady was touched by a molester. チカンに電車で触られた 確かに進行形でも、普通の受身でもいけますね。なるほど。。
講師:慣れてきましたね。それでは4番は?
重枝:His actions were being reported to his boss minutely.
講師:正解。主語が複数なので、be動詞をwereにするのも忘れませんでしたね。 minutelyは「逐一」。なので、「彼の行動は上司に逐一報告されていた」です。 それでは5番は?
重枝:That drug was being sold confidentially.
講師:正解。「その薬は内密に販売されていた」ですね。confidentiallyは「内密に」です。 それでは6番は?
重枝:All the dishes were being tasted beforehand.
講師:OK。「全ての料理は前もって味見されていた」ですね。
重枝:なんか、進行形じゃないとまずいっていう時ってのがど~しても気に なるんですけど(笑)
講師:あ、じゃあちょっと例を出してみましょう。
The plan is being made now. 計画は現在作成されている
これはThe plan is made now. 計画は今作られる じゃ変ですね。基本的に現在の進行形を受身にする場合は受身も進行形で ないとおかしくなってくるんです。過去の場合はどちらでも若干違いはあっても 多くは通じます。
重枝:なるほど。。。どうも気になってたんで(笑)さすが英語家庭教師ですね。ありがとうございます。
講師:いえいえ。それでは今度は日本語で問題を言うので英語にしてみて下さい。
<まずは声に出して下記の問題を英文にします。その後、言った英文を解答に書き写しましょう。 全て終わったら、解答の下の文章を読んで答え合わせをして下さい>
問題
1.彼は自分が騙されていることに気が付かなかった(騙す⇒deceive)
2.その本は女性のみに売られていた
3.その件は現在、調査中です。
4.私のパソコンはまだ修理中だ
解答
1.
2.
3.
4.
重枝:He didn't know that he was being deceived.
講師:正解。接続詞も入っていました。それでは2番は?
重枝:The book was being sold only to women.
講師:正解。それでは3番は?
重枝:これが進行形じゃないとまずいやつですね。。 The matter is being investigated now.
講師:はい、その通りです。
重枝:1番は「彼は騙されたことに気づかなかった」「その本は女性のみに売られた」でも 通じますけど、これは「その件は現在調査される」じゃ訳がどうしても変ですからね。
講師:う~ん。。素晴らしい!!正にその通り!それでは最後は?
重枝:My PC is still being repaired. これも現在形なんで進行形ですね。
講師:はい、正解です。My PC is still repaired. だと、「私のパソコンはまだ修理される」 と変な訳ですね。なので、英語でも変です。
受身がしっかりできているので進行形の理解も早かったですね。
それでは本日はここまでです。次回は「関係代名詞whatの主格」です。 関係代名詞をしっかり復習していて下さい。
それではお疲れ様でした。