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セルフビルドとフルセルフビルドの違い
完璧セルフビルドとは全ての工程を自分で行うスタイルです。基礎、ログ組み、屋根、 内装、電気、給排水設備工事などすべて自分で行います。基礎工事、屋根工事、 給排水設備工事といった、専門職が担当する工事も含めセルフビルドするタイプですが、 大変なのでセルフビルドを選ぶ人は、多くありません。
このタイプで行ってしまうと、もしもあなたに分からない専門知識があった場合に、 工事が進まないと言ったことになりかねません。もしも、あなたの友人や知人、家族に、 電気工事などに詳しい人がいるのであれば、強みになりますが、実際にこのような選択を する人が少ないほど、難しい物となっているので、行う際には、十分な知識を蓄えましょう。
フルセルフビルドという物があります。セルフで工程を行うものですね。ログ組み、屋根下地、 内装工事、塗装工事、基礎、屋根仕上げ、電気、設備工事を全てプロに依頼するといった、 先ほど紹介したセルフタイプとは多少異なったセルフビルドの方法ですね。ログのみを 自分の力で行い、内装工事も友人の手などを借り、ゆっくり作成するタイプのものとなっています。 こちらの方がより、自分でログハウスを作成した、という実感がわきますので、充実感、という点では 上になると思います。