ログハウスのセルフビルドのお楽しみビルド
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    無理のないセルフビルドの楽しみ方

    そして、紹介する工程にお楽しみビルドというものがあります。 この工程の中で自分で行う工程は、塗装作業のみとなっています。ですが、全体の工程の中であなたにも行えそうな部分があれば手伝う形の工程になっています。ですが、 最初に業者に、例えば、床張りは自分でやりますなどと伝えなければなりません。

    そのような事を伝える際に、全体の工程の中から、自分でも楽しく行うことが出来そうな作業を 見つけ出し、依頼し、担当する工程を伝える必要があります。ログハウスの完成を 70から80%程度だと考え、無理せずに行うセルフビルドとなっています。なので、大半の工程は、 業者が行ってくれることになります。建具の取り付けや、塗装工事、テラス工事など、 簡単で楽しめそうな工程を選びましょうね。

    このような工程だけを聞いたら、適当に聞こえるかもしれませんが、ログハウスの総建築費が かなり削減できるのです。セルフビルドを行おうと考えている人が、得意な分野が違っていたり、 セルフビルドに使用できる時間が限られていたり、費用が限られていたりと様々な事があるので、 出来れば経費を削減出来、更に、楽しめる方法を選択した方がいいのではないでしょうか。

    ログハウスのセルフビルドのお楽しみビルド
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体力面の問題

 

さらに、このような工程を行う上で体力面の問題も出てきます。やる気がついて来ないのです。途中で方針を変えたりと、さまざまな条件があるので、この工程を選ぶとよいです。 ですが、ここで伝えておきたいのは、ログ材の材料費を軽減することだけが、 セルフビルドではないので、勘違いしないでください。空くまで楽しみながら行う工程なのです。


このセルフビルドの工程を選ぶ人は、自分がログハウスを作成するほどの知識と体力がないと 感じ、自信がない人が選ぶ事が多くあります。実際に、塗装だけであればそこまで体力も 必要にならないですよね。更に、費用が削減出来ると話しましたが、そのような事も 実際メリットになってくると思います。更に、子供がいるのであれば、塗装でペンキを 縫ったりするのはとても楽しいので、工程を教えて、妻や子供などと一緒に行うのも とても楽しいかもしれません。子供などは、とても喜びそうな工程ですよね。実際大人でも、 どのような仕上がりになるのかと楽しみにわくわくしながら行っていくでしょうし。ワクワクし ながら作ると、苦労はなく、本当に楽しくログハウスを作れるのです。無理に計画をたててそれに追われてしまっては、せっかくの趣味が 台無しになります。計画が途中変更になる子とはよくありますが、それでも土台の計画はしっかり立てておきましょう。